日本インターネット映画大賞2016投票します
今年も日本インターネット映画大賞に投票します。今年から作品賞への投票が5本までに、個人賞も主演、助演がなくなったようなので、個人的には難しくなりました。頑張って選びます。(一部敬称略)
日本映画
【作品賞】(3本以上5本まで)順位(点数記入なし)、作品数(順位を削除)、自由採点(点数記入)から選ぶ
1位「リップヴァンウィンクルの花嫁」
2位「葛城事件」
3位「ヒメアノ〜ル」
5位「知らない、ふたり」
4位「ちはやふる 上の句」
【コメント】
ルール通りですが、5、4、3、2、1点でいいです。「シン・ゴジラ」や「怒り」も投票したかったですが、今5本に。「ちはやふる」は上の句の方が好きですね。15年作ですが「スキマスキ」も好き。
【監督賞】
[吉田恵輔「ヒメアノ〜ル」]
【コメント】
岩井俊二「リップヴァンウィンクルの花嫁」と悩みますが、「ヒメアノ〜ル」は笑いと恐怖とエロの絶妙なバランスが素晴らしかったです。
【最優秀男優賞】
[綾野剛「リップヴァンウィンクルの花嫁」「日本で一番悪い奴ら」]
【コメント】
主演賞なら「葛城事件」の三浦友和さんかなと思いますが、助演ではダントツだった「リップヴァンウィンクルの花嫁」の綾野剛さんを主演作も含めて選出しました。松田龍平「モヒカン故郷に帰る」オダギリジョー「オーバー・フェンス」菅田将暉「何者」「ピンクとグレー」永瀬正敏「64 ロクヨン」「十字架」浅野忠信「淵に立つ」森田剛「ヒメアノ〜ル」宇野祥平「俳優亀岡拓次」「セーラー服と機関銃 卒業」あたりも印象に残っています。
【最優秀女優賞】
[宮崎あおい「怒り」「世界から猫が消えたら」]
【コメント】
これも主演賞なら「リップヴァンウィンクルの花嫁」の黒木華さんですが、ひとりなので「怒り」の宮崎あおいさんです。「世界から猫が消えたら」も作品は好きではないですが、彼女は良かった。
他には、宮沢りえ「湯を沸かすほどの熱い愛」蒼井優「オーバー・フェンス」筒井真理子「淵に立つ」多部未華子「あやしい彼女」常盤貴子「だれかの木琴」二階堂ふみ「蜜のあわれ」「オオカミ少女と黒王子」「SCOOP!」「何者」Cocco「リップヴァンウィンクルの花嫁」市川実日子「シン・ゴジラ」前田敦子「モヒカン故郷に帰る」杉咲花「湯を沸かすほどの熱い愛」「スキャナー 記憶のカケラをよむ男」夏帆「ピンクとグレー」と、主演助演ともに充実していました。
【ニューフェイスブレイク賞】
[橋本環奈「セーラー服と機関銃 卒業」]
【コメント】
ニューフェイスではなくブレイクの方ですね。彼女のルックスだけでないハイスペックぶりに驚きました。他の個人的ブレイクは山本舞香「桜ノ雨」と岸井ゆきの「友だちのパパが好き」「ピンクとグレー」「壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ」あたり。ニューフェイスとしては金子理江「いいにおいのする映画」中村里砂「少女椿」真広佳奈「淵に立つ」新木さくら「みんな好いとうと♪」高橋ひかる「人生の約束」璃子「好きでもないくせに」あたり。この中では金子さんです。
以下は辞退します。
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外国映画
【作品賞】(3本以上5本まで) 順位(点数記入なし)、作品数(順位を削除)、自由採点(点数記入)から選ぶ
「ビューティー・インサイド」 8点
「オデッセイ」 5点
「10 クローバーフィールド・レーン」 2点
【コメント】
こちらは3本だけで自由採点にします。
【監督賞】
[ペク「ビューティー・インサイド」]
【コメント】
主人公が固定されない「ビューティー・インサイド」は斬新かつ衝撃的でした。
【最優秀男優賞】
[マット・デイモン「オデッセイ」]
【コメント】
「オデッセイ」は理系感満載の映画でしたが、人間ドラマとしても面白かったです。
【最優秀女優賞】
[ハン・ヒョジュ「ビューティー・インサイド」]
【コメント】
めちゃくちゃ魅力的でした。
【ニューフェイスブレイク賞】
[フェリシティ・ジョーンズ「インフェルノ」「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」]
【コメント】
たぶん新人ではないと思うんだけど、ブレイクということで。
他は辞退します。
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