オールタイムベストテン(日本映画/外国映画)
もう20年参加している日本映画街フォーラムのイベントでオールタイムベストテンを選ぶ企画があったので、以下のように選んで投票しました。
日本映画
1位10点「時をかける少女」(大林宣彦/1983)
2位9点「君は裸足の神を見たか」(金秀吉/1986)
3位8点「(ハル)」(森田芳光/1996)
4位7点「虹の女神 Rainbow Song」(熊澤尚人/2006)
5位6点「横道世之介」(沖田修一/2013)
6位5点「男はつらいよ ぼくの伯父さん」(山田洋次/1989)
7位4点「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」(原恵一/2002)
8位3点「渚のシンドバッド」(橋口亮輔/1995)
9位2点「口裂け女2」(寺内康太郎/2008)
10位1点「太陽を盗んだ男」(長谷川和彦/1979)
70年代1本、80年代3本、90年代2本、00年代3本、10年代1本と年代をばらけさせ、かつ同じ監督は2本選ばないという自己ルールにしました。大林さんを減らすのに涙しました。1位は永遠に1位です。2~4位がちょうど30年前、20年前、10年前となったのは面白い偶然でした。
外国映画
1位10点「天国から来たチャンピオン」(ウォーレン・ビーティ/1979)
2位9点「チャンス」(ハル・アシュビー/1981)
3位8点「ウェディング・シンガー」(フランク・コラチ/1999)
4位7点「バタフライラバーズ 梁祝」(ツイ・ハーク/1996)
5位6点「A.I.」(スティーブン・スピルバーグ/2001)
6位5点「シックス・センス」(M・ナイト・シャマラン/1999)
7位4点「小さな恋のメロディ」(ワリス・フセイン/1971)
8位3点「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(ロバート・ゼメキス/1985)
9位2点「インファナル・アフェア」(アンドリュー・ラウ/2003)
10位1点「ビューティ・インサイド」(パク・ジョンヨル/2016)
同じように年代バランスと監督制限で選びました。70年代2本、80年代2本、90年代3本、00年代2本、10年代1本。スピルバーグが少し抜けました。1位2位は映画を観はじめたころに衝撃を受けた2本です。10位は最近観た中で一番面白かったので。
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