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2015.02.14

「ピンクカット 太く愛して深く愛して」☆☆☆

 女子大生のまみは亡くなった両親の床屋を引き継いでおり、店は若い女性スタッフのおかげで男性が集まり大繁盛していた。その店にやってきた大学生の明は就職試験に落ち続けていて、恋人の由加はそんな彼を支えていた。明はまみに興味を持つ。

 CSで観ました。70年代から80年代に青春と呼べるような時期を過ごした身としては、ロマンポルノはひとつの憧れでした。観たくても観れない時期を過ごしたあと、僕が大手をふって観に行けるようになった頃にはロマンポルノはもう下火になってきていて、僕がリアルタイムで観れたのは10数本でしょうか。充分多いか。
 当時トップスターだった寺島まゆみさんの出演作は観たことがなく、今回30年の時を越えて、初めてお世話になりました。(笑)
 こう言っては失礼ながら、今の時代はもっと可愛い子達がフツーに裸になるので、今だったらスターになるのはたぶん難しいであろう彼女ですが、観ているうちにどんどん魅力的に見えてくるのが不思議。もっと他のも観ていたいとは思いました。

 森田芳光監督の未鑑賞作をまだ観れたってのはちょっと嬉しい。話は他愛ないけどなんか全体的にフワフワしてて楽しかったです。主人公の伊藤克信さんの妙な存在感が好き。その彼女役の井上麻衣さんも可愛かった。

(TV)

「青い春」 ☆☆


 朝日高等学校の屋上で、九條らは柵の外に立ち手をたたく回数を競うゲームをしていた。それは勝ったものが学校を仕切る存在になるという伝統の根性だめしだった。

 松田龍平くんや新井浩文くんが高校生役だってんだから結構前の映画でしたね。これも評判がいいので気になってたのに観る機会なく、やっと観ました。なのに残念ながらあまり好きではありませんでした。結局暴力的で刹那的なだけの若者とか、見てても全然共感できないんですよね。屋上の手離しゲームとか、分からないでもないけど、それほどの意味は見出だせない。覚めきった主人公もやっぱりよく分からないし。

(TV)

「DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain 少女たちは涙の後に何を見る?」☆☆☆☆

 アイドルグループ、AKB48の2012年を追ったドキュメンタリー。長くセンターを務めた前田敦子の卒業や人気メンバー指原莉乃の移籍などを追う。

 1本目、2本目、4本目と観ていて観逃していた3本目を遅ればせながら観ました。
 毎回書くけど、僕はAKBのファンではないのでいつも一歩引いたところからこのシリーズを観るのですが、それでも毎回それなりに感動します。こういうグループアイドルは大抵センターと呼ばれるメインの位置に立つメンバーがいるものですが、そこに立つのも、ましてやそこに立ち続けるのも、もちろん抽選で選ばれるわけでもなく、たぶん僕らが想像もできないくらいの努力と才能の上に成り立っているんだと言うことが、こういうのを観て再認識できるのですよ。僕らの世界で言えば大企業の社長になるくらいの超エリートですかね。その立ち位置に立ち、そしてそれを何年も維持して卒業して行く前田さんの姿は神々しいくらいですよ。

 前田さんが卒業発表のシーンのとき、キンタローさんがよく彼女の真似するときの胸に手を当てて落ち着こうとするポーズをしてて、あ、これかと分かりました。

(TV)

2015.02.13

「マエストロ!」☆☆☆


 解散したオーケストラでコンサートマスターをしていた香坂はそのオーケストラの再結成に誘われる。しかし有能なメンバーはすでに他に移っており、また指揮者として現れた天道は常識では考えられない指導を始める。

 西田さん演じる謎の指揮者のバックグラウンドがいまいち心に響かない。あれが目的だったなら、他の手段もあった気がする。あとコンサートがやらなそうになったりあっさりやることになったりする意味も分からん。
 ただオーケストラの演奏のシーンは心に染み入るねえ。特にコンサートシーンの2曲のテンションの高さは素晴らしい。音楽の力を感じられるね。

 あとこの映画の大きな収穫としてはmiwaさんですね。彼女のんじゃじゃじゃじゃーんにはやられました。(^^;) このあと「ソロモンの偽証」組や大本命の広瀬すずさんが控えてるけど、充分に今年の新人賞候補ですよ。早いか。イヤでもまた次の映画にも出てほしい。一番の魅力と武器はあの身体の小ささですね。小さすぎることが逆に圧倒的な存在感を生み出してるってのがスゴイ! おっと大絶賛過ぎて本編の感想より長いぞ。(笑)

(109シネマズ川崎)

「ジョーカー・ゲーム」☆☆☆☆

 嘉藤は陸軍士官学校で仲間を守ろうとして上官を傷つけたことで死刑になるはずだったが、直前に結城に助けられて諜報組織のD機関に参加してその名前を得る。スパイとなった嘉藤は機密文書ブラックノート奪取を命じられる。

 いや、結構面白かったです。先がどうなっていくのか分からず、充分に手に汗握りました。いくつかのポイントでしっかり騙されたしね。ウマイじゃん。
 たぶんかなりルパン三世を意識してるよね。してないとしてもこっちは思いだしまくりですよ。嘉藤の能力高すぎで笑ったけど、あれはあれでよし。秘密探偵JAかよってほど。実は結構カッコイイ。
 しかし深キョンかわえーなー。どんどん可愛くなってないか? でもって続編ももしかしてあり?

(TOHOシネマズ川崎)


「さよなら歌舞伎町」☆☆☆


 ラブホテルで店長をしている徹は同棲中の恋人の沙耶にも自分は一流ホテルに勤めていると偽っていた。そのホテルの清掃員の鈴木は同居する池澤と共に潜伏生活を送っていた。デリヘル嬢のイリヤは今日で仕事辞めるつもりだ。

 登場人物が多くていろんなことが起きてつまらないわけではないけど、全体的にはいまひとつ。あまりノレなかった。一番気になるのは"偶然"の多様。あんな偶然が2回も3回もあったらシラケるって。
 登場人物たちがみんなそれぞれ自分勝手でイライラするのもあるかな。共感できるのは南果歩さんくらい。

 そう言えばボカシが入った映画を劇場で観たのは久しぶり。R-15でボカシは初めてじゃないか? R-15にしてはハードな濡れ場もありその点は満足。(笑) デリヘル嬢を演じたイ・ウンウさんの熱演は素晴らしい。

(TOHOシネマズ川崎)

2015.02.05

「チョコリエッタ」☆☆☆

 幼いころに母を亡くしている16歳の知世子は、愛犬も亡くし孤独といら立ちの日々を送っていた。そんな中彼女は映画部卒業生の先輩・正宗と会い、なんとなしに交流するようになる。

 東京国際映画祭で観たかったのにチケットが取れずに涙を飲んだ作品でしたが、ようやく観たのに期待したほどは面白くなかったです。それはたぶんいつまでたってもヒロインに成長が感じられないからですね。あれは過去を乗り越えて次へのステップを歩き始めたと解釈してもいいのかな。あまり感じられなたったけど。
 あと、やたら長い! もう少しコンパクトにしてほしかったかな。

 主演の二人は元々好きだということもあるけど、どちらもチョー魅力的。この二人を見ることができるのには価値があるけどね。

(新宿武蔵野館)


「アゲイン 28年目の甲子園」☆☆☆☆

 元高校球児の晴彦のもとにかつての野球部仲間の娘・美枝が訪ねてくる。彼女は元高校球児たちが甲子園で野球をする「マスターズ甲子園」にボランティアとして関わっており、晴彦らを誘う。しかし彼らには美枝の父親に関する昔の苦い思い出があった。

 登場人物の言動にいくつか気になる点はあるけども、概ねよかったです。しみじみ感動しました。
 過去に何があったのかという点は観客全てがほぼ想像した通りだと思うけど、それが決して欠点でないのはそれがこの映画のメインテーマではなく、ひとつのアイテムに過ぎないからですね。それ以外にも家族愛や仲間の友情、過去からの脱却とそれを乗り越えることの素晴らしさなど、感動ポイントに満ちたいい映画でしたよ。好きです。

(109シネマズ川崎)


「THE NEXT GENERATION パトレイバー/第7章」☆☆☆

 警視総監が病気になり後継者は誰になるのかと取り沙汰されると共に、特車二課の解体の危機も現実味を帯びてきた。特車二課隊長の後藤田かつて幻のクーデターを企て、現在は収監されているある男に会いに行く。(EP12/大いなる遺産)

 ええー、ここで終わり!? まじかー。そりゃ上映時間考えたら終わりの時間だけど、完全に次の長編のプロローグじゃーん。しかも昔のアニメ第2弾の続編なのね。そんな20年以上も前に一回観ただけのものはそんな覚えていないよ。次までに観直さなくちゃ。ちなみに全否定ではなく期待してるのよ。
 しかし今回はシリアスでした。今までと違ってほとんど笑わなかったな。僕は前隊長の後藤さんはEp3に出てきた竹中直人さんではないかと読んでるんだけど、どうかな。

(チネチッタ川崎)

2015.02.04

「僕等がいた 後篇」☆☆☆

 矢野は家庭の事情で釧路から東京に転校し、いつしか七美との連絡を絶ってしまう。数年後、就職活動に明け暮れる七美をそばで支えてくれたのは矢野の親友である竹内だった。

 色々あって再会してから振り返るのかと思ったら、たっぷりと振り返ってからやっとこ再会。おかげで話がなかなか進まない。前半のラストで想像してたものとはだいぶ違いました。ヒロインの気持ちはあまりよくわからないし、男たちは過酷すぎる。
 でもっていくつかの流れのあと、想像と期待を裏切るかのような展開に。こんな終わり方もいいかなと思っていたら、最後の最後にもうひと展開。個人的には好きでない終わり方で、ちょっとがっかりだよ! ただまあ前半よりは面白かったかな。

(DVD)

「僕等がいた 前篇」☆☆


 北海道の釧路に暮らす七美はクラスの人気者の矢野を好きになるが、矢野はかつて事故で失った年上の恋人への思いを引きずっていた。

 最初から後編を意識したキャスティングなので、みんなどうにも高校生には見えない老けっぷり。もっと前半を意識したキャスティングがよかったかも。30代だろ、君。みたいな高校生も混じってるし。
 概ねありふれたダラダラした少女漫画映画ですが、最後だけ、えーここで終わっちゃうの?というタイミングがズルい。後編を観ないわけにいかないじゃん。

(DVD)

2015.02.03

「太陽を盗んだ男」☆☆☆☆☆!

 中学理科教師の城戸誠は原子力発電所からプルトニウムを盗み出し、自宅のアパートで原子爆弾を作り上げる。城戸は原爆を武器に、警察に対してプロ野球のTV中継を最後まで見せろと要求する。

 30年前くらいに観ていましたが、今回改めて観てもめちゃくちゃ面白いですね。そのときはテレビで2時間枠だった気がするのでだいぶカットされていたらしく、全く覚えていないシーンも多く、例えば序盤のバスジャックのシーンとか原爆を手作りするシーンなんかも丸々カットされてたんではないかと思うくらいに記憶にありませんでした。観てなかったのと一緒だね。
 目的もはっきりしないまま手段だけを追求しちゃう主人公の暴走ぶりは、技術ばかりが発展して肝心の心が育たないで破滅や暴走をする、現代のテロリストやチンピラ若者に通じる部分がたぶんにあって恐ろしいですね。いつどこでこんなことが起きても不思議はないのですよ。

(TV)

「ペコロスの母に会いに行く」☆☆☆

 長崎に住むサラリーマンのゆういちは漫画を描いたり音楽活動をしたりしながら、認知症の母みつえの面倒を見ていたが、やがて負担が大きくなり断腸の思いで介護施設に預けることにする。

 認知症の描写は笑っていいのかどうかで悩んでしまう。観ていて複雑な気持ち。もっと笑い飛ばせればいいのかも知れないけど、残念ながらそれができませんでした。
 親子愛やペコロス自身のキャラクター等はとても面白く、お話は楽しく観れたのですが、どうしても一歩か二歩引いての鑑賞でした。僕にはダメだね。

(DVD)

「怪獣総進撃」☆☆☆


 小笠原諸島の一つの島に怪獣ランドが作られ、怪獣たちはそこで完全に隔離されていた。しかしある時、地球を狙うキラアク星人によって怪獣ランドが襲われ、怪獣たちを島から出してしまう。

 怪獣ランドに集められた怪獣たちという設定は見覚えがあり、子供の頃に観ていたのだと思うのですが、それ以外はほとんど覚えてなかったですね。怪獣ランドの発想はある意味ジュラシックパークにも通じるね。いや、通じないか。檻に囲まれているわけではなく、怪獣が外に出ようとするとそれを阻止するシステムというのが面白い。
 このあたりの怪獣プロレスはやっぱりゆるいけど、それも楽しいのはちょっとハードル低めになっているからかね。ゴジラもいろんな怪獣と戦うけど、やっぱり一番のライバルはキングギドラなんだなと改めて思うのでした。

(TV)

2015.02.02

「この窓は君のもの」☆☆☆☆☆!

 高校三年のタローの隣に住むクラスメイトの陽子は北海道へ引っ越すはずだったが、祖父が「行きたくない」と言い出したため、陽子が残って説得することになり、家に戻ってきた。ずっと陽子が好きだったタローは陽子に想いを伝えるべきかどうか思い悩む。

 DVDも発売されておらず、テレビで放送されることもないまま(CSでは放送されたらしい)20年。大好きな映画がヤフオクでビデオテープで入手できたので久しぶりに観直しました。相変わらずドキドキとキラキラに満ちた素晴らしい映画でした。
 一旦は整理できてお別れしたはずなのに、いきなりやって来た恋の延長戦。もう一度別れを決意するのは本当に大変だと思います。男の方はその状況でさらに想いを強くして別れに苦しむのに、女の方は想いを残しつつもそれを感じさせずにキッパリと去っていくというのがリアル。本当にカッコイイ。
 そのヒロインの清水優雅子さんが当時本当に大好きで、プロの女優さんではないのが残念でしょうがなかったのだけど、いま見ても本当に魅力的。もう1本の出演作の「灼熱のドッヂボール」が観たい!

(ビデオテープ)

「パンツの穴 THE MOVIE 童貞喪失ラプソディ」☆☆

 高校一年生の博志は、友人らと共に「この夏休みに童貞を卒業する!」と宣言するが、当然のごとくそんな気配はない。そんな中、中年男性に追われる一人の美少女なるみを救い出し、博志らは仲良くなるが、彼女は心に傷を負っていた。

 主人公の童貞高校生たちの前にふらっと現れたヒロインにまつわるひと夏のドタバタラプソディ。 タイトルは懐かしいけど、なんかダラダラしていてそれ以上の感情は持てず。ただいつの世でも童貞高校生の希望はあまり変わらないものよのお。
 しかし篠崎愛さん演ずるこのヒロインはいったいいくつなんだろう? コスプレ的に制服姿になったりはするものの、エロいサービスの店にいそうとしか見えない。(^^;) なんとなくハタチくらいに見えるので、そうだとすればもう少しなかみも大人になってもよさそうです。

(TV)



「風の歌を聴け」☆☆

 東京の大学に通う僕は、バーの洗面所に倒れていた女性を介抱したことから親しくなる。友人の鼠は悩んでいる様子だが、僕に相談しようとはしない。

 観たという記憶はあったものの、面白かったかつまらなかったかという記憶はあまりなく、今回30年ぶりくらいで観直してみたらその記憶の曖昧さの理由は分かりました。つまらなかったです。そりゃ面白かっったら覚えてるわな。(^^;) こうしてまた振り返っても記憶が薄い。
 村上春樹さんの小説はあまり読んだことはないのですが、これとかノルウエイの森とかを観ると、どうしても小説に手が延びません。映像的ではないのかな。当然のことながら小林薫さんや室井滋さんが若い。

(TV)


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