「STAND BY ME ドラえもん」☆☆☆☆
ある日、運動も勉強もできない少年のび太のもとに22世紀から子孫であるセワシがタイムマシンで現れる。このままのび太が成長すると子孫にまで不幸になっていくため、セワシはのび太のもとに世話係のネコ型ロボット・ドラえもんを連れてきたのだった。
泣けたなあ。ほとんどのエピソードは知っているものばかりなのに、こんなに泣けちゃうなんて不思議だねえ。たぶん子供の頃に刷り込まれていたものが呼び起こされた、懐かしさに起因するもののような気もするのですが、それでも泣いちゃったのだから負けよね。のび太の結婚前のエピソードは反則なほど泣けるよね。
3D意識しまくりのカットやキャラクターの造型は実はあまり好きではないのですが、観ているうちにあまり気にならなくなりました。
それにしても昔から思ってはいたことだけど、いくらなんでも結婚相手が変わったら未来は変わるよなあ。(^^;) それにジャイ子だって前田敦子になるんだぜ。
(109シネマズ湘南)
« 「ゆるせない、逢いたい」☆☆☆☆ | Main | 「がじまる食堂の恋」☆☆☆☆ »
「外国映画の感想」カテゴリの記事
- 日本インターネット映画大賞に投票します(外国映画)(2016.01.10)
- 「keiko」☆☆☆(2015.06.02)
- 日本インターネット映画大賞外国映画部門に投票します(2015.01.16)
- 「STAND BY ME ドラえもん」☆☆☆☆(2014.10.21)
- 「シャニダールの花」☆☆(2014.04.14)
Recent Comments