「シャニダールの花」☆☆
特定の女性の胸に植物が生え、この世のものとは思えないきれいな花が開花するという奇妙な現象が起きていた。その花びらから貴重な成分が取れると分かった製薬会社は、探し出した花の提供者を「シャニダール」という特別な施設に集めていた。響子はそこで働くために赴任し、研究者の大瀧と出会う。
僕が監督でも使いたい旬の二人を主人公にして興味は持つけど、それは続かない。あっというまに失速。正直これはつまらなかったです。何が言いたいのか全くと言っていいほどわからなかった。花が咲く意味も、花がもたらす女たちの意識の変化もよく分からなかった。主人公二人もいつから惹かれあっていたのかも不明。最後も何が何だかというところ。感想も言葉が全然出てこない。あ、最近はいつもか。
(DVD)
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