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2014.01.30

「人狼ゲーム」☆☆☆


 高校2年生の仁科愛梨は、突然何者かに拉致され、気が付くと彼女を含めて10人の男女が見知らぬ建物に集められていた。愛梨らの手元にはそれぞれ村人と人狼に分けられたカードが渡されており、お互いが相手チームを全滅させる命がけの「人狼ゲーム」に強制的に参加させられることになってしまう。

 人狼ゲームをモチーフにしたサスペンスホラーかと思いきや、まさか本当に人狼ゲームをするとは思いもよらず。完全にゲームそのものを行って、負けた人は本当に殺されてしまう。誰が、なぜ? という部分は結局は後回し。最後に勝ち残った参加者がどうなるのかも含めて、こちらの予想をすべてと言っていいほど裏切ってくれるのはなかなかの思い切りの良さだね。
 観客も一緒にゲームに参加しているかのごとき推理が必要で、一人ずつ死んでいくなかで人狼を探す。普通なら“犯人”を捜すんでしょうが、ここではゲーム上の人狼を探します。最初怪しいと思った人はあっさりと殺されてしまい、途中からこいつは?と思ったやつもこれまたあっさりと死んでしまう。二転三転して結局は予想外の人が人狼だったりするのですが、そうすると細かい伏線もあったろうからまた最初から観たいなあと言う気持ちにさせてくれるので、結構うまい作りだったりします。
 ただこうして結構頭を使うので、そっちにばかり気が行って一人一人死んでいくという展開に怖さは全くと言っていいほど感じませんでした。負けたら死ぬしかない、逃げることもできないという状況は恐ろしいのだけど、それはさておきって感じで、本当に死ぬというところ以外はテレビでバラエティ的にやっている番組とほとんど変わりはないのでした。

(DVD)

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