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2012.06.30

「HOME 愛しの座敷わらし」☆☆☆

 東京から岩手の田舎町に建つ築200年を数える古民家へと引っ越してきた高橋一家。東京での暮らしに馴れていた家族は突然の田舎暮らしに不安を覚えるが、父親の晃一は大乗り気である。家族はなんとなくぎくしゃくし始めてしまうが、やがて不思議な出来事が高橋家に起こり始めることで家族に変化が現れる。

 そりゃあ座敷わらしはただそこにいてちょっとしたいたずらをするだけで、呪いやら祟りやらの悪いことはしないといっても、やっぱり気持ち悪いよね。前の家族が魔よけやらなんやらした挙句に家を明け渡したっていうのが普通の感覚でしょうね。僕も逃げるかもしれません。

 終盤の展開はうまく行きすぎではないかとも思う。主人公があんな立場でありながらもあそこまで強くなれるというのには共感できかねるという点もある。あと娘の問題はどこいっちゃったのかね。でもそんなことを思いつつも、この映画自体はキライじゃないです。ほのぼの感あふれるいい話でした。

(品川プリンスシネマ)

「宇宙兄弟」☆☆☆☆

 西暦2025年。ムッタの弟のヒビトは子供のころの約束どおりに宇宙飛行士になっていた。しかしムッタは会社をクビになり無職となってしまう状態。ある日ヒビトから電話が入り、ムッタはへ飛び立つヒビトのロケット発射を見送りにアメリカに行く。

 よかったです。感動しました。途中のセリフにあるように、兄弟で宇宙なんて夢がある。オリンピックに兄弟で出るなんてことも凄いことだけど、たぶんその比ではない。これは自分の家族だったらとかいうレベルではなく、そんな奇跡的なことが起きるのなら、アカの他人であっても僕は応援したいです。
 宇宙飛行士になるための合宿試験みたいなものを物語映像で見るのはもう何回目になるのかな(「まんてん」とか「ふたつのスピカ」とか)。どれも同じように描かれているのでたぶん本当の試験もあんな形で行なわれるのでしょうね。もちろんそれ以前の問題であることを分かって言うけど、あれは僕にはできることではないなと毎回思う。宇宙飛行士は超エリート。心から尊敬できると思う。全ての宇宙飛行士を僕は尊敬しています。

 兄側と弟側の試練が同時並行で進んで感動を増幅させる手法はうまいけど、実際あんなタイミングで試験は行なわれちゃうものかねとも思う。弟の出発を見つめる兄の気持ちの複雑さは泣けるね。よかったよ。

(MOVIX清水)

2012.06.21

ここ2ヶ月くらいで観た日本映画

 もう感想書くのが全然追いついていけない感じなので覚書として評価のみ。(^^;)

「宇宙兄弟」☆☆☆☆
「HOME 愛しの座敷わらし」☆☆☆
「SPEC 天」☆☆
「虹色ほたる 永遠の夏休み」☆☆☆☆
「貞子3D」☆☆
「11.25 自決の日」☆☆
「ガール」☆☆☆
「図書館戦争」☆☆☆☆
「シグナル 月曜日のルカ」☆☆☆☆
「ファイナル・ジャッジメント」☆☆


 次は「愛と誠」のつもり。

2012.06.03

「テルマエ・ロマエ」☆☆☆☆

 古代ローマの浴場設計技師ルシウスは、なぜか公衆浴場から21世紀の日本の銭湯にタイムスリップしてしまう。そこで見た現代日本の風呂システムの数々に驚いたルシウスは再び古代ローマに戻った後にそれらを再現し、好評を博す。漫画家志望の山越真実はなぜかその後もルシウスが日本に出現するたびに彼に接触するようになり興味を惹かれる。

 バカバカしさが最高。久しぶりに何回も爆笑しました。一番笑ったのはウォシュレットかな~。

 そもそもの発想が面白すぎるよね。そりゃあ古代ローマ人が現代に現れたら見るもの聞くもの全てが衝撃的でしょう。しかしこの主人公が見るものはお風呂周りのみ。もっといろいろあるだろうよ。とも思うけど、やっぱりお風呂関係のみ。(笑) そしてそれをローマ技術で再現していくのがとても面白いよね。そんなジャグジーあるかい!(^^;)
 だいたいこういう物語は主人公が過去に帰っていって終わるのが普通だと思うけど、この映画は主人公以外が現代に帰ってきて終わりというのが新鮮でした。

 そういえばもう何年も十何年も銭湯って行ってないな。フルーツ牛乳が飲みたくなりましたよ。

(シネシティザート)

「お葬式」☆☆☆☆

 俳優の井上侘助と妻で女優の千鶴子は夫婦共演のCM撮影を行っている最中に、突然連絡が入り、千鶴子の父・真吉が亡くなったことを知る。親族代表として葬式を出さなくてはならなくなった侘助は途方に暮れるが、千鶴子の母や妹、故人の兄らとともに遺体を伊豆の別荘に運び、お通夜の準備に取り掛かる。

 観よう観ようと思い続けたまま30年近く。ようやくこの映画を観ることになりました。なるほど、たしかに伊丹十三のニオイが強い映画でした。面白かったです。

 お葬式ってたしかにあんな感じだよね。ベースは悲しいできごとであるはずなのに、久しぶりに親戚や仲間たちが集まったりもするから妙な盛り上がりを見せてしまったりもする。でもやっぱり騒ぎすぎたりもできないので、微妙な空気の中で笑いあったりもする。そういうお葬式ならではの息遣いのようなものが非常によく出ていると思う。その中で主人公の不倫話やそれに気づいているであろう奥さんのこれまた微妙な息苦しさなどもとてもよかったです。丸太ブランコをユラユラとこぎ続ける宮本信子さんの姿が素晴らしい。

(TV)

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