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2010.04.05

「飢餓海峡」☆☆☆☆

 戦後まもなく北海道地方を襲った台風により、青函連絡船が転覆し多数の死者を出す事故が発生したが、その死体の中に身元の分からない2人がいた。同じ頃、青森県大湊の女郎の八重は、犬飼と名乗る見知らぬ客から思いがけずぽんと大金を渡される。そのお金で借金を返済し上京することとした八重は犬飼を恩人として心に思い続け、いつの日のかの再開を思い描いていた。

 40年以上も昔の映画で、白黒、ワイド画面、そして3時間。こんな映画をテレビ画面で観るなんてことはビデオ&ブラウン管時代にはとても考えられなかったのだけど、こうしてDVD&液晶画面の時代になってくれたおかげで、こんな映画も家で観るのに耐えられるようになりました。時代の流れも悪いことばかりじゃないですね。

 上に書いたように3時間もある大作なのだけど、(2日に分けてしまったとは言え(^^;))ほとんどつらい思いもせずに一気に観れてしまう面白さでした。10年近い激動のドラマで登場人物も多く話も入り組んだ部分もあるのに全く混乱することなくスーッと入ってくるのはいいねえ。トリック的には推理ものと言えるようなものではないけど、終盤に明かされる事実はオーそういうことかと思わせるし、途中30分くらい主人公たる三國連太郎さんが退場していてその間の主人公だった左幸子さんが三國さんの復活と共にあっという間に退場してしまう展開には驚きました。(笑)

 それにしても若い頃の三國さんはやっぱり佐藤浩市さんに似ているね。高倉健さんも若くて新鮮。(笑)

(DVD)

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