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2006.08.31

「スーパーマン・リターンズ」☆☆☆☆

 「なんでもできちゃうのよ〜」「そんなー、スーパーマンじゃあるまいしぃ」「いやスーパーマンなんだって」

 ということで本当に何でもできてしまう(笑)スーパーマン。もう素晴らしすぎて涙が出ちゃう。かつ懐かしすぎて涙が出ちゃうのよ。
 リーブ氏の「スーパーマン」「スーパーマンII」は当時3回くらいずつ映画館で観ていて、特に「II」はとことんまで面白いなあと思います。「III」もそこそこ面白いと思うけど、「IV」はいまいちだったのは多くの人と同じでした。
 普通これだけ間があけば1作目のリメイクになることが多い気がするけど、旧作を尊重するオールドファンにはそうじゃなかったのは嬉しかった。今回「II」の続編的なストーリーで復活したのは、やはりいい選択だったなと思います。

 しかしかっこいいなあ。惚れちゃうねえ。バットマンもスパイダーマンも1本も観ておらず、X-MENも1作目しか観ていない私(ウルトラマンなら観るぞ(笑))でも、スーパーマンだけは別格なのだ。次もぜひ作って欲しいです。

 しかし飛行機が落ちそうになるシーンは、「ユナイテッド93」鑑賞直後の身には多少キツイ部分がありましたね。

2006.08.29

「ユナイテッド93」☆☆☆☆

 とりあえずここではテロへの思いは伏せておきます。

 想像以上の臨場感。まるであの日あの場所にいたかのごとくどんどん流れこんでくる、全く整理されることのない混乱しきった情報の数々にただただ圧倒されてしまいます。

 例えばWTCが炎上する場面や最後にU93機が墜落するシーンで過度の音楽やスローモーションで徹底的にエモーショナルにして観客を泣かせることもできたでしょう。でもこの映画はその道を選びませんでした。それどころか犯人さえも極悪人であるかのようには描いてはいません。ただ与えられた任務を信じて必死に遂行しようとするばかりです。僕らが判断しなくてはならないのです。あの日起きた事実の重さを。

 必見。

2006.08.27

「乱れ曇」☆☆☆☆

 BSにて鑑賞。
 幸せな結婚生活を送っていた由美子はある日夫の宏を不慮の事故で亡くしてしまう。一人生きていくために平穏に過ごそうとする由美子だったが、事故を起こした車を運転していた青年三島の誠意的な言動に心動かされていく。名匠成瀬巳喜男監督の昭和42年制作の遺作。司葉子さんと若大将シリーズまっさかりの加山雄三さんが主演。

 序盤にまず驚かされたんだけど、夫を亡くした時に由美子は妊娠中だったのを、死後一人で生きていくためにあっさり(苦難の描写なく)中絶してしまったのだ。たぶん苦しんだ上での中絶だったのだろうとは解るのだけど、いま現在の僕らの感覚だと愛する人が残してくれたたったひとつの命を消してしまうなんて考えられないし、むしろ全力でこの子だけは守りぬこうと考えるのが一般的で受け入れやすいと思うんだけど、由美子はその後も夫の死に対しては苦しんでも子供のことで苦しんでいる様子は見せないのです。周りも一切そこに触れることはないのです。
 ここに大きな違和感を感じてしまうのですが、ふと思うとこれは時代の相違なのではないでしょうか。つまりあの時代、女一人で生きていくということは現代と比べてはるかに難しく、ましてや母子二人での生活など到底考えられる時代ではなかったのでしょう。だからこの時代にリアルタイムでこの映画に接した人達にはあの中絶を可哀想とは思うものの違和感のようなものは感じなかったのでしょうね。
 とするとこの現代に生きる私のようなヤツがこの映画に描かれる愛の形を語る(思い描く)ことは妥当なのでしょうか。ちょっと分かりません。

 多少の立場の違いはありますが、この映画を観てヨン様とソン・イェジン嬢の「四月の雪」を思い出しました。って言うか逆か。「四月の雪」を観てこの映画を思い出すべきかしら。
 交通事故で大切な人を失うと言う極限状態に直面するなかで、その事故に深く関わった人に惹かれて行くということはかなりのレアケースでしょうが、それでもその特異な状況を過度にドラマティックにせずに淡々と描くことで現実性と説得力を持たせ、感動と共感を産むことに成功している点ではどちらも同じ。深い悲しみを打ち消すことの難しさへの導き方も似ています。僕はどちらも好きな映画です。

 成瀬映画は初めて観ました。女性映画の巨匠だそうです。リアルタイムで観ていたら、好きな監督になっていたかもね。

2006.08.22

「ラブ★コン」☆☆☆☆☆!

 普段こちらにはアップしない日本映画の感想をとりあえずこちらにアップ。パソコン修理終了後にサイトの方に転載します。

 自分より背が高い女の子にフラレたことから低身長がコンプレックスになっている159cmの大谷敦士と、自分より背が低い男にフラレたことから高身長がコンプレックスになっている170cmの小泉リサはクラス内でオール阪神巨人と呼ばれるほど息の合う掛け合いを期せずしてみせる迷コンビ。お互いを快く思ってはいなかったが、ある時共にマイナーシンガー海坊主の大ファンであることが分かり、それをきっかけに小泉は大谷を意識しはじめる。

 素晴らしすぎ。純全たるラブコメディでここまで面白いのはそうはないんじゃないかね。絶賛! そして必見!

 近くに寄るだけでドキドキし、見つめるだけでキュン死にしそうになり、想いが伝わらないことで世界が終わるが如くブルーになる。そうそうそうそれが恋ってものよね。そんな当たり前のラブを最近はなかなか見ることができない中、このふたり、特に小泉のアタフタぶりには心が洗われるほどの気持ちよさを感じてしまう。しかも藤澤恵麻の全身全霊を傾けた不細工ぶりには目を見張るよね。10代の恋愛なんてほとんどがコメディで、この藤澤恵麻の姿こそが僕らが追い求めてきた恋愛の本質なのだ。あんなに応援したくなる乙女の姿はなかなかなないでしょう。
 それにしても笑わせてくれますねー。もう何から何まで笑わせてくれるのだ。お笑いコンビのやり取りなんて序の口。遊び心あふれる映像的マジックの数々にもう引き込まれまくり。”あの人”の解説なんて最高じゃん。フツー考え付かんよ、あれは。

 日本が世界に誇る3大脇役トリオ、温水洋一、寺島進、そして田中要次。(笑) それぞれ最高の印象度でもう忘れられないよ。これで荒川良々がいれば完璧だったのに。(笑) でもその代わりといってはなんだけど、南海キャンディーズのしずちゃんの存在感といったらもうこれが巨大で巨大で最悪、いや最高。(^^;) そこにいるだけで笑えるのに、あの大活躍にはただただ唖然とするばかり。
 しかしそれらをすべてかき消してなにもかも持っていってしまうのが、谷原章介演ずるよろしQUEENの舞竹国海先生だ! 「デボラがライバル」のデボラも、「嫌われ松子の一生」の佐伯先生も、この舞竹国海先生の前には遠くはるかにかすんでしまう、谷原章介一世一代のぶっ飛び演技を生き生きと魅せてくれました。しかもこいつが最高最大のドラマの立役者なのがニクイ! 僕もマイティー親衛隊に入りたい!(笑)

 上に書いたように藤澤恵麻さんがめちゃくちゃ素晴らしい。こんな演技のできる人だとは夢にも思わず。小池君はたしかに可愛いねえ(^^;)。玉置成実さんってたしか割とヒット曲のある歌手だったよね? 今回顔を覚える。もう一人の友人のメガネ少女工藤里紗さんの萌え萌え度も凄いねー(笑)。この子の彼氏が妄想で鼻血ブーするのが妙におかしいし。
 あとクライマックスで藤澤恵麻が熱弁を振るう隣でそれを見つめる名もなき少女が妙にいい演技をしていたのが目を引いたのは僕だけ?(笑)

 ところでドゲザ出演のウエンツ。前情報なしに見つけられた人っているのかね? 知ってたから見られて笑えたけど、知らなかったら3回観ても多分気づかないぞ!

2006.08.20

しばらくお休みかも

最近パソコンの調子が悪く、すみませんがこのたび修理に出すことにしました。いろいろ確認したらアップルのサイトにも乗っている、わりと頻発の障害の可能性が大とのこと。無料修理。うーん、しかたねえなあ。

ということで最近更新がやや停滞気味ですが、このあとも少しお休みになりそうです。すみません。皆さんお元気で。〜(^^;)

最近観た映画。
「ラブ★コン」☆☆☆☆☆! 絶品! 必見!
「東京フレンズThe Movie」☆☆☆ まあ普通に。

でも掲示板とここのブログはアクセスできるのでこの辺の感想はこちらに書いていくかも。

2006.08.10

「チャップリンの黄金狂時代」と「犬の生活」

 BSでチャップリン映画を連続放送していたので録画して少しずつ観ています。

 「黄金狂時代」は初めて観たはずのわりにはチャップリンが鳥になっちゃうところや山小屋が傾いたりするシーンはなぜかよく知っててアレ?とか思ったりもするんだけど、他のシーンは全く覚えがないので、これってたぶんこれだけ名作として有名な映画なのであっちこっちの紹介番組とかで見てきたんでしょうね。ある意味やっと観たというところかも。

 内容はどちらも最初は貧乏でみすぼらしかった男が最後にはほのぼのとした幸せをつかむまでをある意味強引な展開の中で描くドタバタコメディ。どちらにも犬にひっばられてダンスがうまくできないシーンがあるのはセルフパロディなのかな。
 どちらもテイストが似ている感じがするのはチャップリン映画としてこういうもんなんですかね。
 どちらも面白かったけど「黄金狂」のほうは雪山のシーンと下山したときのシーンが別の映画ではないかというくらいに分断されている印象があるのがちょっと残念。ただしチャップリンのパフォーマンスはそれだけで観る価値は十分。個人的には「犬の生活」のほうが好きかな。どちらも☆☆☆。

2006.08.01

映画検定3級、、、。

 もう先週になりますが、絶対にダメだと思っていた映画検定3級。なんと受かってしまいました。(^^;)

 自己採点では40点に乗ってなかったんですが、なぜか合格ラインの42点に届いてしまったらしいです。偶然で何問かゲットしたらしい。なんて悪運の強い私。いやもしかしたら7割とか言っていながら向こうで多少ラインを下げた可能性もあるな。ご祝儀か。まあ何にせよ不正もなく(笑)合格は合格です。ふふふふん。

 2級はどうしようかな。自己満足としては3級合格でもうある程度満たされちゃったしね。1級となれば話は別だけど、2級って微妙。(^^;) とりあえずこの検定の社会的なステータスを見極めてからにしようかな。

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