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2006.04.30

『やっと観た「バタフライ・エフェクト」』の再掲載

 この発言は、4/17にアップした記事の再掲載です。元発言になぜかviagraだのNextelだのの宣伝TBが削除しても削除しても送信されてくるようになったので(30回くらい来た)、発言自体を削除しました。でもせっかく書いた記事を抹消するのは可哀想なので、再アップします。一回読んだ人は読まなくていいよ。

(ここから)

 タイムトラベルができるようになった近未来。数千年前に行った一行の一人が、うっかり蝶(バタフライ)を踏みつけてしまったことから時間のバランスが崩れて現代に多大な影響(エフェクト)が生じ、世界中に重大な危機が訪れる。一旦ずれた時間軸を再び元に戻すことはできるのか---。

 昨年公開され、各方面から「面白いから観ろ」と薦められ、昨年末の各種ランキングなどでも上位に散見した映画なのですが、いかんせん地元では公開されず、気になったままほぼ1年が過ぎ去っていましたがようやく今回レンタルして観ることができました。たしかに2時間一気に魅せてくれる快作でした。素晴らしい。☆☆☆☆

 他の感想でも書いたとおり、タイムトラベル、タイムパラドックスものはSFジャンルの中でも一番好き。過去を変えれば現在が変わるというのは当たり前のことで、蝶々一匹で世界中が変わってしまうというのもありえない話ではありません。身近な人の過去を少し変えることでその人の人生が大きく変わるのも間違いないでしょう。
 しかしその過去の変え方、過去を変えたことで現在の様子が変わるさまをこのように刺激的に描く映画はあまりなかったでしょう。過去を変えて一見うまくいったと思っても、実は他のところで歪みが生じていたという描写も面白い。何度過去を書き直しても、歪みは他のところに出るだけですべてがうまくいくなんてことはないというのも皮肉。最後に主人公が取る選択にはうならされました。

 ところでDVDにはアナザーバージョンのエンディングが2つ(計3つ)入っていました。でも個人的には公開版が一番よかったです。他の二つは甘いよね。とか思っててネットでいろいろ読んでたら購入版には更にもうひとつエンディングが入っているらしいね。そっちは更に辛口のエンディングだそうで。そっちはちょっと観てみたいな。


 おっと、冒頭のストーリーが、なんか別の映画になっているぞ、、、。(^^;)


 4/28 追記

 何かこの発言だけ、妙なTBが送信されるようになったので、ちょっとこのコメントを追加することで状態を変えてみます。これでTBが継続してつくようなら(たぶんダメだろなあ)この発言は近日中に削除しよう。

2006.04.25

小説「ちぇりあい」戸梶圭太

 なにこれ、最低。むっちゃ腹立つわー。こんなん読んで喜んでるやつは絶対に人間のクズだね。 、、、はい。私がその人間のクズです。(笑)

 日本映画ファン的には「溺れる魚」「ご近所探偵TOMOE(WOWOWドラマ)」となぜか堤幸彦監督作の原作として知られる(?)戸梶圭太氏の新作。そのド派手な表紙を気に留めていたら図書館の新刊で出ていたので借りて読んでしまいました。でもこの本が図書館にあるのって、どうかと思うぞ。(^^;)

 とある大学でひそかに進めてきた亀山田教授の研究により、成人の童貞男子の脳から、究極の若返り不老不死エキスが抽出されることが分かる。セックスをあきらめ童貞を維持さえすれば一定の安定した収入を得られることとなったオタクたちは、一気に市民権を得てアイデンティティを確立し、将来の進路希望を童貞とするデブオタク高校生や、セックスしないですむからそのお金だけを目的として彼らに群がる女たちなどが出現する。
 その一方で亀山田とその権利の横取りをもくろむ鳴滝の2グループが童貞の壮絶な争奪戦を繰り広げる。やがて童貞でなくなればそのエキスは得られなくなることからお互いのグループに取られるくらいならと童貞たちを無理やり体験させるおばさんレイプ軍団が組織されたり、またより効率的にエキスを抽出するために宇宙に飛んだり、不老不死などは自らのポリシーに反するとする海外の富豪による妨害工作や、ついに商品化された若返り薬を求める人々による大パニックなど、事態は混迷を極めていく。しかしそれらはみな、ある目的を持って計画された恐るべき陰謀の始まりであった。

 バカでしょう。一気に読んじゃったよ。皆さんもぜひお読みください。(笑)
 ちなみにタイトルは「ちぇりーぼーいあいでんてぃてぃ」の意。本当にハゲでデブでニートなオタクの方は読まないほうがいいのかも。(←ハゲでデブでニートなオタクをバカにしている訳ではないので念のため。僕だってオタクだからね。)

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2006.04.21

ドラマ版「ちびまる子ちゃん」

 いやあ、マジ面白かったですね。まずあそこまでよくぞアニメの雰囲気を再現しきったよねえ。何から何まで完ペキ。花輪くんとか野口さんなんか爆笑しちゃったよ。
 それに不覚にもちょっとホロリとさせられちゃったしね。しかも3回くらい。(^^;)

 あと我が家にはちょうど小学生低学年の娘がいて、しかもホッペの感じとかが微妙にまる子役の森迫永依ちゃんに似てたりするので(笑)、観てたらどんどんまる子がウチの子に見えちゃうし。(^^;) おかげで最後の話のまる子とタマちゃんの友情には感情移入しまくり〜。
 ついでに言えばまる子たちが住む清水は私が働いている所で、しかも小学校は昔住んでた社宅から数分のところにある実在(しかも実名で登場)の学校だし、たぶん99%の人は気にも止めなかったと思うけど、まる子たちが歩いてた川の橋にカッパの看板が立ってて、本当に清水にはカッパのオブジェの飾られた橋(よくは知らないけどそういう伝説があるらしい)があるのを知ってる身としてはそれだけでもツボでしたわ。
 ようするに私が(ヒトより)楽しめる要素てんこ盛りの素晴らしいドラマだったのでした。

 ということで続編熱望します。森迫永依ちゃんや美山加恋ちゃんが成長しちゃう前にぜひ。

2006.04.07

「キャンディ」に萌える

 かつて思春期の性の目覚めの頃(笑)にこの小説を読んだことがあり、このタイトルは深く心に刻み込まれていました。しかし映画があるなんてことは全然知らず、数年前にリバイバルされたことでその存在を知りましたが、都内独占レイトショー公開の映画など観れるわけもなくまた再び忘れかけていました。そんな映画が少し前に深夜テレビで放映されたので録画し、最近ついに観ることになりました。小説の内容もあまり覚えてないので嬉しいとも懐かしいとも言えない変な感じですなあ。

 アホな映画です。イノセントでセクシーな美少女キャンディが行く先々でカリスマ詩人、医師、軍人、カメラマン、ヨガの伝道師と言った個性的で怪しい男どもにその身体を求められ、そのほとんどを受け入れつつも純真さを失わずに遍歴を重ねていくお話。このキャンディがめちゃくちゃ可愛いのだ。チラチラッと見せるスタイルも素晴らしく、男どもがひとめで彼女にメロメロになって全力で手に入れようとするのも納得感あり。次から次へとおんなじように男たちが群がってくるのがおかしかった。あとオープニングとエンディングが凄くオシャレ。
 私は可愛い女の子が大好きで、アホな映画が好きで、エロチックな映画も好き。この映画が嫌いなわけがないじゃない。最高です。☆☆☆☆

 しかしキャンディに襲い掛かる怪しい男たちを演じているのがマーロン・ブランド、ウオルター・マッソー、シャルル・アズナブール、リンゴ・スター、ジェームズ・コバーンなどといった僕でも知ってる超一流とも言える俳優陣なのが凄い。(いや、僕は顔を見てもほとんど分からなかったんですが(^^;)) 凄い人たちが馬鹿らしい演技をマジメにやっているあたり、香港映画みたい。特にマーロン・ブランドのヨガ伝道師は必見だね。ちなみに制作は1969年。
 キャンディを演じたのは当時18歳のエヴァ・オーリンちゃん(←冷静に考えればかなり年上なので”ちゃん”ってことはないのだが(笑))。その後大した活躍もなく引退しているらしいので、まさにこの作品が一世一代の代表作で、映画史にその美しい姿を刻み込んでいるのでした。

2006.04.03

「サウンド・オブ・サンダー」☆☆☆☆

 僕はこういうタイムトラベルもの、タイムパラドックスものは結構好きです。過去を書き換えると現在が変化するという設定は昔からよくある話だけど、この映画のようにその変化した現代でのアドベンチャーがメインというのはあまり見た覚えがありません。この現代の変化が波となって少しずつ訪れるというもの面白かったです。
 だいたいタイムパラドックスなんて誰一人として経験していないんだから、どんなことが起きたってそういうものだと言い切っちゃえば誰にも反論できません。ただ作品の中で説明した内容が同じ作品中で矛盾してさえいなければいいのです。僕はこの映画で描かれているいくつかのパラドックスのリンクは結構うまくいっていたと思います。だいたいすべて説明されていたからいいよね。
 誰がなんと言ったって、無理やり過去を戻せば一旦めちゃくちゃになった現代の様子も、なかったことになるのです。これがこの映画でのルールです。文句ナシ。

 しかし未来世界のCGショボかったねー。(笑) でもCGショボくても映画自体の面白さには関係ないことがよく分かるよね。どんなCGの完成度が高くてもつまらない映画はいくらでもあるもんね。

 ところで誰か「ミレニアム/1000年紀」思い出した人いない?(^^;)

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