LOVERS
いやあチャン・ツイィーは可愛いなあ。でもそろそろこういった歴史アクションばかりでなく、現代劇の、例えばオーソドックスなラブストーリーなんかもやってみて欲しいですね。geishaも狸御殿もいいけどさ。今回は背中出しサービスありで嬉しい。(←ってもしかして偽者か?)
しかしそろそろこの手の中国アクションも見慣れてしまったね。「グリーン・ディスティニー」のときの高揚感はどこへやら。確かにアクションは凄いし、CGとの融合も見事だし、なんか笑っちゃうような突飛さも顕在。楽しいんだけど、あのときのドキドキよりは多少落ちるかなあ。
ストーリーの組み立てとかは単純ながらも意外性もあるし、悪くないとは思うんだけどね。しかしラブストーリーとしては泣いちゃうような切なさはなく、その愛によって転がっていく運命の様を受け止められるかどうかかな。まあまあ楽しくは観れました。☆☆☆
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