第31回日本アカデミー賞

 第31回日本アカデミー賞が発表になりました。おそらく日本中の誰一人として全部当てた人はいないであろう、驚きの各部門最優秀賞は以下の通りです。(敬称略)

作品賞 「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
 他のノミネート「ALWAYS 続・三丁目の夕日」 「キサラギ」「それでもボクはやってない」 「眉山−びざん−」

アニメーション作品賞 「鉄コン筋クリート」
 他のノミネート「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」 「河童のクゥと夏休み」「ピアノの森」「名探偵コナン 紺碧の棺」

監督賞 松岡錠司「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
 他のノミネート 犬童一心「眉山−びざん−」 佐藤祐市「キサラギ」周防正行「それでもボクはやってない」 山崎 貴「ALWAYS 続・三丁目の夕日」

脚本賞 松尾スズキ「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
 他のノミネート 宮藤官九郎「舞妓Haaaan!!!」 古沢良太「キサラギ」周防正行「それでもボクはやってない」 山崎貴・古沢良太「ALWAYS 続・三丁目の夕日」

主演男優賞 吉岡秀隆「ALWAYS 続・三丁目の夕日」
 他のノミネート 阿部サダヲ「舞妓Haaaan!!!」 オダギリジョー「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」 加瀬 亮「それでもボクはやってない」役所広司「象の背中」

主演女優賞 樹木希林「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
 他のノミネート 寺島しのぶ「愛の流刑地」中谷美紀「自虐の詩」仲間由紀恵「大奥」宮沢りえ「オリヲン座からの招待状」

助演男優賞 小林 薫「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
 他のノミネート 柄本 明「やじきた道中 てれすこ」 香川照之「キサラギ」堤 真一「ALWAYS 続・三丁目の夕日」 堤 真一「舞妓Haaaan!!!」

助演女優賞 もたいまさこ「それでもボクはやってない」
 他のノミネート 堀北真希「ALWAYS 続・三丁目の夕日」 松たか子「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」 宮本信子「眉山−びざん−」 薬師丸ひろ子「ALWAYS 続・三丁目の夕日」

新人俳優賞 (最優秀なし)
ウエンツ瑛士「ゲゲゲの鬼太郎」 林 遣都「バッテリー」 三浦春馬「恋空」 新垣結衣「恋空」 内田也哉子「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」 夏帆「天然コケッコー」 北乃きい「幸福な食卓」

 麻生久美子、竹内結子、永作博美、伊東四朗、三浦友和さんら今年の他の賞受賞者面々が軒並み不在で、本当にまた今年も誰が取るのか難しかったです。予想はほとんど外れました。
 たぶん誰も予想できなった最大のサプライズは吉岡くんの主演男優賞でしょう。発表の時本人もめちゃくちゃ驚いていたもんね。僕も加瀬くんかオダギリくんかどっちだろうと思って観ていました。作品、監督、脚本、主演女優、助演男優と取っているのになぜオダギリくんのみ取れなかったのか。アカデミー会員はオダギリ嫌いか?(^^;)

 しかしやっぱり今年は「それボク」が取らなきゃダメでしょうよ。「河童とクゥ」も取れなかったし、今年は少し残念な結果でした。

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キネマ旬報ベストテン2007

 2007年度のキネマ旬報ベストテンと個人賞が発表になりました。結果は以下の通りです。(敬称略)

日本映画

1位 「それでもボクはやってない」
2位 「天然コケッコー」
3位 「しゃべれどもしゃべれども」
4位 「サッドヴァケイション」
5位 「河童のクゥと夏休み」
6位 「サイドカーに犬」
7位 「松ヶ根乱射事件」
8位 「魂萌え!」
9位 「夕凪の街 桜の国」
10位 「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」

監督賞   周防正行 「それでもボクはやってない」
脚本賞   周防正行 「それでもボクはやってない」
主演男優賞 加瀬 亮 「それでもボクはやってない」「オリヲン座からの招待状」
主演女優賞 竹内結子 「サイドカーに犬」「クローズド・ノート」「ミッドナイトイーグル」
助演男優賞 三浦友和 「転々」「松ヶ根乱射事件」「ALWAYS 続・三丁目の夕日」
助演女優賞 永作博美 「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」
新人男優賞 林 遣都 「バッテリー」
新人女優賞 蓮佛美沙子「転校生 さよならあなた」「バッテリー」

 おー「キサラギ」入ってないじゃん。っていうのがまずサプライズ。キネ旬は入るけど日アカは入らないというのが大方の予想(誰の?(^^;))でしたでしょう。まさか逆とは。

 それ以外はなんと無難なランキング。どれもベストテンに入ってておかしくない映画ばっかりだもんね。入ってなくて残念なものはあれど、入ってて疑問というのは見当たらない。せめて次点だったという「愛の予感」くらい食い込んでいれば言うこともあったのに。(観てないけど)
 しかし10本中8本観ているけど、そのうち5本が地元ミニシアターの静岡シネギャラリーでの鑑賞。観てない2本もシネギャラでやってて行けなかったもの。本当にシネギャラには足を向けて寝れません。シネコンレベルで観れたのは「それボク」と「クゥ」「しゃべれども」くらいなんだから、結局いまの映画界をきちんと示しているとは言えるかも。(静岡では「クゥ」と「しゃべれども」もシネコンのMOVIX清水で上映されましたが他の地方では上映されてないかな)
 しかし山下さんの2本(「コケッコー」「松ヶ根」)強いなあ。どっちも良さがよく分からなかったんだっよね。(^^;)

 個人賞は三浦さんが注目外だったけど、それを含めてみな妥当といえば妥当。永作さんの受賞ラッシュはribbonのライブビデオを持っている(笑)身としては感慨無量だね。新人女優賞は夏帆さんが対象外だったのか?

 ちなみに外国映画は(1)「長江哀歌」(2)「善き人のためのソナタ」(3)「今宵、フィッツジェラルド劇場で」(4)「クィーン」(5)「バベル」(6)「やわらかい手」(7)「ドリームガールズ」(8)「ボルベール〈帰郷〉」(9)「ゾディアック」(10)「パンズ・ラビリンス」。うーん「バベル」しか観てないよ。(笑) 文化映画作品賞は「ひめゆり」ね。

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日本インターネット映画大賞 日本映画に投票する

外国映画に引き続き、日本映画も投票しました。投票場所はfolomyの日本映画街フォーラム( http://folomy.jp/heart/?m=pc&a=page_c_home&target_c_commu_id=55 )。

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『 日本映画用投票フォーマット 』

【作品賞】(5本以上10本まで)
「夕凪の街 桜の国」   5点
「幸福な食卓」      5点
「エクスクロス 魔境伝説」5点
「河童のクゥと夏休み」  4点
「聴かれた女」      4点
「そのときは彼によろしく」2点
「包帯クラブ」      2点
「スマイル 聖夜の奇跡」 1点
「映画監督になる方法」  1点
「机のなかみ」      1点

【コメント】
 他の方の投票が多そうな「それでもボクはやってない」「キサラギ」は好きだけどここではあえて外し、点をあげたい映画を選びました。

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 以下全て敬称略。

【監督賞】              作品名
   [ 原 恵一 ] (「河童のクゥと夏休み」)

【コメント】

 「それでもボクはやってない」の周防正行さんと悩みましたが、しんちゃんで見せていたキレのよさが、題材によるものではないと証明した原さんに。その他「夕凪の街 桜の国」の佐々部清「幸福な食卓」の小松隆志「エクスクロス 魔境伝説」の深作健太「机のなかみ」吉田恵輔あたり。

【主演男優賞】
   [ 豊川悦司 ] (「犯人に告ぐ」)

【コメント】

 「サウスバウンド」「愛の流刑地」も加味。ただしこれだ!というにはやや弱い。「包帯クラブ」の柳楽優弥「しゃべれどもしゃべれども」の国分太一「アヒルと鴨のコインロッカー」の瑛太「舞妓Haaaan!!!」の阿部サダヲ「悪夢探偵」の松田龍平「映画監督になる方法」のまんたのりお「象の背中」の役所広司「子宮の記憶ここにあなたがいる」の柄本佑「それでもボクはやってない」の加瀬亮「遠くの空に消えた」と「Little DJ」の神木隆之介「蟲師」のオダギリジョー「なま夏」の三島ゆたかあたりが気になりました。

【主演女優賞】
   [ 石原さとみ ] (「包帯クラブ」)

【コメント】

 ある意味本命の「夕凪の街 桜の国」の麻生久美子とある意味大穴の「聴かれた女」の蒼井そらとで悩みました。石原さとみは細かい感情の動きを演じるのが本当にうまいですね。その他「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」の佐藤江梨子、「さくらん」の土屋アンナ、「そのときは彼によろしく」の長澤まさみ、「暗いところで待ち合わせ」の田中麗奈、「バブルへGO!!」の広末涼子、「悩殺若女将 色っぽい腰つき」の吉沢明歩、「机のなかみ」の鈴木美生、「幸福な食卓」の北乃きいなどが気に入っています。

【助演男優賞】
   [ 勝地 涼 ] (「幸福な食卓」「東京タワー」)

【コメント】

 文句なし。両演技共に素晴らしく、今年一番の成長株でしょう。その他は「そのときは彼によろしく」「それでもボクはやってない」の小日向文世、「アヒルと鴨のコインロッカー」の松田龍平、「監督・ばんざい!」の井手らっきょ、「キサラギ」「14歳」他の香川照之、「ミッドナイトイーグル」の吉田栄作など。

【助演女優賞】
   [ 永作博美 ] (「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」「気球クラブ、その後」)

【コメント】

 これも文句なし。他は寄せ付けませんね。「蟲師」の蒼井優、「ゲゲゲの鬼太郎」の田中麗奈、「Little DJ」の福田麻由子、「エクスクロス」の小沢真珠、「映画監督になる方法」の町田マリー、「舞妓Haaaan!!!」の小出早織なども好きだけどね。

【新人賞】
   [ 北乃きい ] (「幸福な食卓」)

【コメント】

 「机のなかみ」の鈴木美生と迷うけど、引退してしまった鈴木美生よりは今後も期待できる彼女の方を。しかし今年は新人は豊作でした。「赤い文化住宅の初子」「16」「海と夕陽と彼女の涙」の東亜優、「恋するマドリ」「恋空」「ワルボロ」の新垣結衣、「あなたを忘れない」のマーキー、「転校生」「バッテリー」の蓮佛美沙子、「恋しくて」の山入端佳美、「映画監督になる方法」の町田マリー、「しゃべれどもしゃべれども」の国分太一と森永悠希、「虹色★ロケット」の松永祐佳、「バッテリー」の林遣都とめちゃくちゃ充実していました。このうち2008年も活躍してくれるのは誰かな。

【音楽賞】
  「虹色★ロケット」

【コメント】
 エンディングが好き。

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以上

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2007日本映画のマイベスト50


 日本映画も観賞がたぶん終わったので、2007年に観た日本映画のベスト50をまとめました。劇場で観たのが85本、その他DVD等で約48本。合計133本から選びました。


1位「夕凪の街 桜の国」 佐々部清/田中麗奈 麻生久美子
2位「河童のクゥと夏休み」 原恵一/(声)冨澤風斗
3位「幸福な食卓」 小松隆志/北乃きい
4位「それでもボクはやってない」 周防正行/加瀬亮
5位「キサラギ」 佐藤祐市/小栗旬
6位「聴かれた女」(DVD) 山本政志/蒼井そら
7位「エクスクロス 魔境伝説」 深作健太/松下奈緒
8位「映画監督になる方法」(DVD) 松梨智子/まんたのりお
9位「スマイル 聖夜の奇跡」 陣内孝則/森山未來
10位「机のなかみ」(DVD) 吉田恵輔/鈴木美生

11位「包帯クラブ」 堤幸彦/柳楽優弥 石原さとみ
12位「そのときは彼によろしく」 平川雄一朗/山田孝之 長澤まさみ
13位「しゃべれどもしゃべれども」 平山秀幸/国分太一
14位「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」 吉田大八/佐藤江梨子
15位「アイランドタイムズ」(DVD) 深川栄洋/柳沢太介
16位「暗いところで待ち合わせ」 天願大介/田中麗奈
17位「転校生 さよならあなた」 大林宣彦/蓮佛美沙子 森田直幸
18位「舞妓Haaaan!!!」 水田伸生/阿部サダヲ
19位「ALWAYS 続・三丁目の夕日」 山崎 貴/吉岡秀隆
20位「バッテリー」 滝田洋二郎/林遣都

21位「悪夢探偵」(DVD) 塚本晋也/hitomi
22位「アヒルと鴨のコインロッカー」 中村義洋/濱田岳 瑛太
23位「なま夏」(DVD) 吉田恵輔/三島ゆたか
24位「きみにしか聞こえない」 荻島達也/成海璃子 小出恵介
25位「虹色★ロケット」(DVD) 伊藤峻太/松永祐佳
26位「妖怪奇談」(DVD) 亀井亨/伴杏里
27位「椿三十郎」 森田芳光/織田裕二
28位「蟲師」 大友克洋/オダギリジョー
29位「親指さがし」(DVD) 熊澤尚人/三宅 健
30位「HERO」 鈴木雅之/木村拓哉

31位「犯人に告ぐ」 瀧本智行/豊川悦司
32位「ルート225」(DVD) 中村義洋/多部未華子
33位「妻失格 濡れたW不倫」 渡邊元嗣/夏井亜美
34位「さくらん」 蜷川実花/土屋アンナ
35位「14歳」 廣末哲万/並木愛枝
36位「Little DJ 小さな恋の物語」 永田琴/神木隆之介
37位「コワイ女」(DVD) 雨宮慶太 鈴木卓爾 豊島圭介/中越典子
38位「あなたを忘れない」 花堂純次/イ・テソン
39位「伝染歌」 原田眞人/松田龍平 大島優子
40位「悩殺若女将 色っぽい腰つき」 竹洞哲也/吉沢明歩

41位「仮面ライダー THE NEXT」 田崎竜太/黄川田将也
42位「学校の階段」(DVD) 佐々木浩久/黒川芽以
43位「怪談新耳袋 ノブヒロさん」(DVD) 豊島圭介/内山理名
44位「ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 銭形姉妹への挑戦状」(DVD) 佐々木浩久/黒川芽以
45位「恋するマドリ」 大九明子/新垣結衣
46位「ミッドナイトイーグル」 成島出/大沢たかお
47位「赤い文化住宅の初子」 タナダユキ/東亜優
48位「子宮の記憶 ここにあなたがいる」 若松節朗/松雪泰子 柄本佑
49位「魂萌え!」 阪本順治/風吹ジュン
50位「大帝の剣」 堤幸彦/阿部寛

 日本映画だけで133本というのは僕個人としてもおそらく最高記録。これは日常的にDVD観賞の習慣ができたからです。劇場本数は去年とあまり変わってないですからね。
 50本選ぶのはかなり苦労しました。☆4つのものも何本かここに入らなかったくらいで、全体的には好調な一年だったようです。
 8位の「映画監督になる方法」は2006年の映画ですので、これを除いた11位までが今年のベストテンですかね。しかし5位まではともかく、6〜10位はかなりマニアックだなと、我ながら思う今日この頃。(笑)

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日本インターネット映画大賞 外国部門へ投票

 今日僕には珍しく、外国映画の2本ハシゴをしました。でもってこれで今年の劇場観賞はたぶん終わりなので、とりあえず外国部門から日本インターネット映画大賞( http://www.movieawards.jp/ )に投票しておきました。投票場所はfolomyの洋画フォロ( http://folomy.jp/heart/?m=pc&a=page_c_home&target_c_commu_id=62 )ね。

 とはいえ、外国映画は今日の2本を入れても全部で15本。作品はともかく個人賞はかなりしょーもない投票内容です。って、作品賞もかな?(^^;)

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『 外国映画用投票フォーマット 』

【作品賞】(5本以上10本まで)
「ロッキー・ザ・ファイナル」 6点
「ダイ・ハード4.0」     5点
「ラブソングができるまで」  5点
「アイ・アム・レジェンド」  5点
「タロットカード殺人事件」  3点
「デジャヴ」         2点
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」 2点
「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」 1点
「マッチポイント」      1点

【コメント】

 今年は劇場で12本、DVDと合わせても15本しか外国映画を観ていません。まあ毎年のことですが、誰でも観ているだろうあんな映画もこんな映画も観ていません(蜘蛛男とか海賊とか(笑))。「グルミット」とかめちゃくちゃ面白かったけど、これと「マッチポイント」はDVDで観た旧作ということで点は押さえておきました。ちなみに上に漏れたのは「バベル」「カーズ」「SAWIII」「ナンバー23」「ファンタスティック・フォー 銀河の危機」「AVP2 エイリアンズVS.プレデター」でした。
 おっ気がつくとここ数年必ず年に数本は観ていた韓国映画が一本もないことに気づく。波は去ったか。

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【監督賞】              作品名
   [フランシス・ローレンス] (「アイ・アム・レジェンド」)
【コメント】
 このチープな題材をよくぞここまでスケールでかく撮りました。

【主演男優賞】
   [シルベスター・スタローン] (「ロッキー・ザ・ファイナル」)
【コメント】
 ロッキー最高!(笑)

【主演女優賞】
   [スカーレット・ヨハンソン] (「タロットカード殺人事件」「マッチポイント」)
【コメント】
 「ラブソングができるまで」のドリュー・バリモアも捨てがたいけど。

【助演男優賞】
   [ルパート・グリント] (「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」)
【コメント】
 す、すみません。他に全く浮かばず。(^^;)

【助演女優賞】
   [エマ・ワトソン] (「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」)
【コメント】
 これも他に思いつかず。(^^;)

【新人賞】
   [菊地凛子] (「バベル」)
【コメント】
 ゆ、ゆるせ、、、。(^^;)

【音楽賞】
  「ラブソングができるまで」
【コメント】
 観ている中ではこのくらいしかないよね。

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 とりあえず、観ている本数が少ないので難しいです。まあ枯れ木も山の賑わいということで。(笑)

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 みんなも良かったら投票しよう!

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第31回日本アカデミー賞優秀賞

 第31回日本アカデミー賞の各部門優秀賞が発表されました。つまるところはノミネートです。(敬称略)

作品賞
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」
「キサラギ」
「それでもボクはやってない」
「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
「眉山−びざん−」

アニメーション作品賞
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」
「河童のクゥと夏休み」
「鉄コン筋クリート」
「ピアノの森」
「名探偵コナン 紺碧の棺」

監督賞
犬童一心「眉山−びざん−」
佐藤祐市「キサラギ」
周防正行「それでもボクはやってない」
松岡錠司「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
山崎 貴「ALWAYS 続・三丁目の夕日」

脚本賞
宮藤官九郎「舞妓Haaaan!!!」
古沢良太「キサラギ」
周防正行「それでもボクはやってない」
松尾スズキ「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
山崎貴・古沢良太「ALWAYS 続・三丁目の夕日」

主演男優賞
阿部サダヲ「舞妓Haaaan!!!」
オダギリジョー「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
加瀬 亮「それでもボクはやってない」
役所広司「象の背中」
吉岡秀隆「ALWAYS 続・三丁目の夕日」

主演女優賞
樹木希林「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
寺島しのぶ「愛の流刑地」
中谷美紀「自虐の詩」
仲間由紀恵「大奥」
宮沢りえ「オリヲン座からの招待状」

助演男優賞
柄本 明「やじきた道中 てれすこ」
香川照之「キサラギ」
小林 薫「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
堤 真一「ALWAYS 続・三丁目の夕日」
堤 真一「舞妓Haaaan!!!」

助演女優賞
堀北真希「ALWAYS 続・三丁目の夕日」
松たか子「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
宮本信子「眉山−びざん−」
もたいまさこ「それでもボクはやってない」
薬師丸ひろ子「ALWAYS 続・三丁目の夕日」

新人俳優賞
ウエンツ瑛士「ゲゲゲの鬼太郎」
林 遣都「バッテリー」
三浦春馬「恋空」
新垣結衣「恋空」
内田也哉子「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
夏帆「天然コケッコー」
北乃きい「幸福な食卓」


 実は主演男優賞は、「HERO」の木村拓哉さん、「西遊記」の香取慎吾さん、「しゃべれどもしゃべれども」の国分太一さん、「黄色い涙」の二宮和也さん、「天国は待ってくれる」の井ノ原快彦さんが、助演男優賞は「黄色い涙」の大野智さん、櫻井翔さん、相葉雅紀さん、松本潤さん、「西遊記」の草なぎ剛さんがそれぞれノミネートされていましたが、いずれも辞退したために今回の9人が繰り上げで受賞となったのかもしれません。未確認ですが。(笑)

 今年は「ALWAYS 続・三丁目の夕日」VS「それでもボクはやってない」VS「東京タワー」だそうです。他の賞でも強い「それボク」に落ち着く気がしますが、東宝のつぶしあいになって「東京タワー」になる可能性もありますね。
 「キサラギ」の作品賞ノミネートには驚きました。去年の「フラガール」よろしく、大手だけではないというアピールにはなっているね。しかしやはり「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」の永作さんや「夕凪の街 桜の国」の麻生さんはなかったか。
 受賞者予想はまたそのうち。

 あーところで日本インターネット映画大賞が今年も始まりました。皆さん、ガンガン投票いたしましょう。↓

http://www.movieawards.jp/

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ヨコハマ映画祭ベストテン

ヨコハマ映画祭のベストテンが発表になりました。結果は以下のとおりです。(敬称略)

1位「それでもボクはやってない」
2位「天然コケッコー」
3位「しゃべれども しゃべれども」
4位「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」
5位「河童のクゥと夏休み」
6位「魂萌え!」
7位「サイドカーに犬」
8位「人が人を愛することのどうしようもなさ」
9位「自虐の詩」
10位「夕凪の街 桜の国」

監督賞 周防正行 「それでもボクはやってない」
新人監督賞  吉田大八 「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」
脚本賞  奥寺佐渡子 「しゃべれども しゃべれども」「怪談」
撮影賞  阿藤正一 「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」
主演男優賞  加瀬 亮 「それでもボクはやってない」
主演女優賞  佐藤江梨子 「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」
助演男優賞  永瀬正敏 「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」
助演女優賞  永作博美 「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」
最優秀新人賞  新垣結衣 「恋するマドリ」「ワルボロ」「恋空」
        夏帆 「天然コケッコー」
        北乃きい 「幸福な食卓」

 あの強烈な「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」がかなり強かったというのは、いかにもヨコハマ映画祭ならではというところでしょうか。女優陣2人はともかく、永瀬くんまで取るとは!

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第20回日刊スポーツ映画大賞

 第20回日刊スポーツ映画大賞が発表になりました。結果は以下の通りです。

作品賞   「それでもボクはやってない」
監督賞   周防正行 「それでもボクはやってない」
主演男優賞 木村拓哉 「武士の一分」
主演女優賞 竹内結子 「サイドカーに犬」
助演男優賞 笹野高史 「武士の一分」
助演女優賞 樹木希林 「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
新人賞   新垣結衣 「ワルボロ」「恋空」
石原裕次郎賞  「武士の一分」
石原裕次郎新人賞 該当なし

 報知映画賞に続いて「それボク」2連勝。やはり今年はこれで行くようですね。こちらでは監督賞も受賞しました。
 報知とは作品賞を除いてすべて違う結果となりました。選出過程を見ても報知で個人賞を取った加瀬さん、麻生さん、伊東さん、永作さんは名前も出てこなかったようです。この辺特色が出ているというか、いい映画、いい演技が多かったからなのか。
 木村さんの主演賞に関しては、去年の日本アカデミー賞での騒動を思い出すといろいろ考えてしまいますね。まあ多くは語りません。いい演技でしたし。「サイドカーに犬」観てないんだよなあ。そのうち観よう。助演の二人は渋くていいね。新垣さんは「恋するマドリ」がよかったと思うけど、なぜか選外みたい。
 日本一ハードルの高い(って毎年言っている)石原裕次郎新人賞は松田翔太くん、松山ケンイチくんが候補だったらしいけど、結局該当なし。たしか龍平兄貴も候補になって取れなかったんだよね。

 ちなみに外国映画賞は「硫黄島からの手紙」。そうか、今年か。これや「武士の一分」はやはり去年の映画という感が強いよね。締め切り早すぎるのかな?

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第32回報知映画賞

 待ちに待った(僕だけ)映画賞のシーズンがまたやってきましたね。第32回報知映画賞が発表になりました。結果は以下の通りです。(敬称略)

作品賞   「それでもボクはやってない」
監督賞   山下敦弘 「天然コケッコー」「松ヶ根乱射事件」
主演男優賞 加瀬 亮 「それでもボクはやってない」
主演女優賞 麻生久美子「夕凪の街 桜の国」
助演男優賞 伊東四朗 「しゃべれどもしゃべれども」「舞妓Haaaan!!!」
助演女優賞 永作博美 「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」
新人賞   夏帆   「天然コケッコー」

 作品賞は妥当でしょう。他に候補になったのは「夕凪の街 桜の国」や「天然コケッコー」などのようだけど、それに混じって「河童のクゥと夏休み」が挙がっていたらしいですね。取って欲しかったなあ。監督賞は結構意外です。周防さんや原さんのほうがずっとよかったと思う。
 加瀬君は今年は大活躍だし、作品パワーもあるから異論なし。対抗はキムタクさんと阿部サダヲさんだったらしいです。竹内結子さんを抑えた麻生さんは助演扱いかと思っていたけど主演でも文句ないですね。もしかしたら他の賞では助演賞を取るかもしれません。伊東さんは初めての映画賞になるそうです。本当におめでとうございます。
 そして個人的には一番嬉しいのが永作さんの受賞です。僕個人としても今年は永作さんがベストだったのではないかと思っています。選考外のようだけど「気球クラブ、その後」の彼女も素晴らしいのよ。
 ところで夏帆さんって新人? 既に去年までに「ガメラ」とか「ケータイ刑事」で準主演級を経験しているのにね。曖昧だなあ。対抗は国分君だった模様。今年は新人賞候補が近年にないくらい豊富なのでいろんな賞でバラけると思うんだけど、どうかな。

 ちなみに外国映画賞は「今宵、フィッツジェラルド劇場で」。し、知らない、、、。(^^;)

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「バベル」☆☆☆☆

 モロッコの田舎を走っていた観光バスに銃弾が撃ち込まれ、アメリカ人夫婦の妻に命中する。銃を撃ったのは兄弟である少年たちで、ほんの軽い気持ちの試し撃ちだった。その銃は日本のハンターの元所有物であることが分かり、その元所有者の聾唖の娘のもとにも刑事が来る。

 うんなかなか面白かった。とりあえずひとつひとつのエピソードがどうなっていくのかという興味は失われることなく観れました。どのエピソードがどうということはなく、全体的に楽しく過せました。きっとそれぞれに興味を残させたまま話を他に移すのが上手いんでしょう。撃たれた妻は助かるのか、撃った少年はどうなるのか、悩む少女はどこへ向かうのか。
 ただそれぞれのエピソードごとの関連性や統一性のようなものはあまり強くは感じませんでしたね。タイトルからは言葉や習慣の壁を連想させるけど、結局は立場や個性、考え方の壁がそれ以上に強いと言っていたように思います。壁は人種の数よりもはるかにたくさんあります。

 菊池凛子ちゃんはがんばっていたけど、世界レベルでベスト5入りかと言われるとよく分からない。アメリカレベルではそうなんでしょうけど。「フラガール」の蒼井優さんや「虹の女神」の上野樹里さんのほうが僕は上に思っちゃうけどね。(笑) しかし彼女の気持ちはいまいちよく分からなかった。女の子はあの気持ちが分かるのか?

(静岡ピカデリー)

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